CPU

 

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 人呼んで「Central Processing Unit」・・・中央処理装置です。これが無いとパソコン動かないです。
とっても大事なパーツです。まずは現在の主なCPUを紹介します。

会社 名称 コア 形状 動作クロック 価格(円)
intel Pentium4 Prescott , Northwood LGA775 , Socket478 2.4〜3.6 (GHz) 15000〜80000
intel Celeron Prescott , Northwood Socket478 2.4〜2.8 (GHz) 8000〜15000
intel Xeon Prestonia Socket604 2.6〜3.2 (GHz) 25000〜130000
intel PentiumM Dothan mPGA479M 1.5〜2.0 (GHz) 20000〜75000
AMD Athlon64 Newcastle , ClawHammer Socket754 , Socket939 2.8〜3.8 (GHz) 15000〜100000
AMD AthlonXP Barton SocketA 2.5〜3.2 (GHz) 10000〜25000

まぁこんなとこ(2004年8月現在店てきとー)です。この中で多く使われるのはってゆーか管理人が使いやすいと思っているのは、AthlonXPとかCeleronですねぇ。いや値段的にね。現在ではほとんどのCPUが1GHzを超えています。これはハッキリ言って、異常です。何に使うんだよ的な数値です。動画編集ですか?科学シミュレーションですか?普通の人がインターネットやらWordやらExcelやらするならCPUなんて600MHzでも十分すぎます。はい単位が違いますね。0.6GHzもあれば十分です。

ってことで、管理人も大層な事はしないので、CPUはできれば5000円〜10000円くらいで考えてます。あと、上の表はあくまで現在入手しやすい(店に在庫たくさん)ものなので、もっと安い(性能が悪い)ものも探せばたくさんあります。
もし現在管理人がCPUを選ぶなら〜だいたい2GHzくらいで5000〜7000円ぐらいでしょうか〜その辺で探しますね。

ただし、あんまり昔のCPUを選ぶとマザーボードを探すのがタイヘンになりますので、仕方なく2GHzなのです。マザーボードは新しいほうがいいですので〜このへんは「マザーボード」で説明しますね。

あと、表を見ればわかりますが、同じ名称でも種類はいろいろです。買う前に少し勉強しないとダメです。なんせ形状を間違えて買おうもんならマザーボードに刺さりませんから(^▽^;)

まぁ実際はマザーボードを選んでからCPU決めた方が楽チンです。この辺は一通りパーツを理解したらわかります。ここではとりあえず、CPUには種類がいっぱいあるってわかれば十分です。

 

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