Linux025 「VineLinux3.1にインストールされてるソフトを知る」(05/03/15 Tue)

 

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まだまだ私にとっては未知数のLinuxなので、まずは「知る」ことが必要なのです。どうもWindowsと違っていわゆる「フリーソフト」がカナリ入ってる様子。まずはどういったものが入ってるかを知らないと、「Linuxの便利さ」を知らないままでは申し訳ない。
Windowsで言う「アプリケーションの追加と削除」に相当する機能で、「Synapticパッケージマネージャ」というのがあります。まずはこれを見てみましょう。メニューから、「アプリケーション」→「システム・ツール」→「Synapticパッケージマネージャ」を開きます。
「簡単な紹介」が表示されます。一応読んでみましょう。

・・・

まぁ「パッケージ」なんですね。

全体図です。ちっこくて見難いですね。スミマセン。とりあえず左側は「セクション」というものが表示されてます。「ディレクトリ」では無いので注意。

右側にはソフトの状態(インストール済とかそのバージョンとか)と、そのソフトの説明が表示されます。これを見ていけばいいわけですね。

あーイキナリ見つけてしまいました。「apache」です。しかも最新バージョンの「1.3.33」がインストール済みなんですね。しかも左端の緑の□に★がついてるので、これは「今プロセス実行中」ってこと?もう動いてるの?早っ!

試しに他のパソコンから「VineLinux」のローカルIPアドレスをブラウザに打ち込んだら、ちゃっかりアクセスできてます。自宅サーバにするには設定だけなんでしょうかね。

次は・・・お!「openoffice.org」もいますね。まぁインストールしたんだから当然か^^;
おぉ!?これはまた・・・なんと「perl」までインストール済みなんですか?ということはCGIなんかがそのまま動いちゃうんじゃぁ・・・スゴイですねぇ。その分ちゃんと設定しないとセキュリティとかが恐いですが。
ぐぁ!?「FTPサーバ」まで入ってんですか!なんとビックリですね。

こりゃぁ「ローカルサーバ(ネットに公開せずルータ内だけで使う)」だけならすぐにでも使えそうな勢いです。

 

うーんやっぱりカナリのソフトが予めインストールされてますね。ただ心配な事もあります。サーバとして公開するにあたり、「設定」が必要なのはもちろんですが、できれば「不要なプロセス(常駐ソフト)」は切っておきたいものです。そして今の私には何が必要で何が不要かがわからないという・・・ハハ。

     

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