Linux024 「VineLinux3.1でOpenOffice.orgを使う」(05/03/15 Tue)

 

← 戻る Linuxメニュー 次へ → ☆ Top ☆

  

前回インストールしただけで終わった「OpenOffice.org」の「日本語入力」と「各ソフトの紹介」ぐらいはやっておこうと思います。
とりあえず「オフィス」の中にあるのは

◆プレゼンテーションツール
◆ワードプロセッサ
◆図形描画ツール
◆表計算ツール

の4つです。

とにかく「日本語」を使用したいので、まぁなんでもいいんですが、「ワードプロセッサ」を起動してみます。
あれ!?

そうです。簡単に日本語あったんです・・・

ちなみにこの画面は「ワードプロセッサ」。まぁ「Word」的な存在ですね。

単にフォントで、

「Sazanami Gothic」
「Sazanami Mincho」

を選択するだけ。あとは、普通に「半角/全角」ボタンで、直接入力かローマ字入力を切り替えられます。

これは「表計算ツール」です。同様に、フォントを変えるだけで日本語入力可能です。「Excel」的な存在ですね。
さらに「プレゼンテーションツール」です。これも同様に、フォントを変えるだけです。「PowerPoint」的な存在ですね。普通の人はあまり使わない(というかMicrosoft Office Personalには含まれません)ですが、大学や研究機関、企業などでは「プレゼンテーション」は必須ではないでしょうか。
最後に「図形描画ツール」です。「visio」的な存在でしょうか。フリーペイント(マウスで絵を描くようなもの)よりもフローチャートや組織図なんかを描くことに使いそうです。
とまぁ意外とアッサリ「日本語」に関しては解決しましたが、これは開発者の方々の苦労のおかげでしょう。感謝しながら使いたいと思います。

     

← 戻る Linuxメニュー 次へ → ☆ Top ☆

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送