Lesson 6 「日付と時間」(04/07/26 Mon )

 

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うお!?意外に涼しい!!w( ̄Д ̄;)w AM1:18に部屋の窓開けてみたら意外にも結構涼しくなってるしウッセーセミ野郎がいつのまにか鳴かないようになってるし夜中っぽくスッゲー静かになっててカナリびっくらこいた管理人です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。管理人はカゼ気味でダルいです。でもクーラーがんがん20℃です。エコです。エコロジーです。ミスターエコ。

さて、本日は結構使うんだか使わないんだかよくわからない日付とか時間とかを得るコードを書いてみます。ダルイので適当になるかもしれませんが!

まぁとりあえず標準EXEを作っていきましょう。最近とりあえず最初から作るのが多いのは、皆さんに慣れて頂きたいからという純粋な心遣いです。決してめんどいからではありません。えぇありません。(▼凵・) 

んじゃあ横長のLabelを1ことボタン(Command Buttonのことです)3こ作ってくらはい。

ま こんな感じです。機能としては、

ボタン1を押すと、今日の日付が表示されて、ボタン2を押すと、今の時間が表示されて、ボタン3を押すと、日付と時間の両方が表示されるというものです。簡単です。コードも数行です。せっかくなので、Labelの属性をちょっといじりましょうか。

Caption : からっぽ にする。

Alignment : 2 - 中央揃え にする。

BorderStyle : 1 - 実線 にする。

Font : スタイルを太字 にし、サイズを12 にする。

そしたら↓みたいになります。

まぁ見栄えが変わっただけですので、必要ないと思ったらやらなくてもいいっス。

んじゃあコードいきます。

Private Sub Command1_Click()
Label1.Caption = Format(Date, "yyyy年mm月dd日")
End Sub

Private Sub Command2_Click()
Label1.Caption = Format(Time, "hh時nn分ss秒")
End Sub

Private Sub Command3_Click()
Label1.Caption = Format(Now, "yyyy年mm月dd日 hh時nn分ss秒")
End Sub

えっと9行でした\(*T▽T*)/

ただ、イロイロ変なもんが出てきましたねぇ。

まずは、Date とか Time とか Now とかですね。

Date:現在の日付(システムの)が格納された関数です。値が定義されている変数といったところでしょうか?

Time:同様に現在の時刻が格納された関数です。

Now:同様に現在の日付と時間が格納された関数です。

実際どうゆうふうにはいっているかは、Label1.Caption = Time とかすると中身がわかります。

そしてその中身をFormat関数を使って、表示形式を変えているわけです。

例えば、Timeをそのまま表示すると → 1:25:36 とかになりますが、Format関数を使うと → 01時25分36秒

となります。なんとなくわかりますか?表示形式を変えるんです。

まぁFormat関数なんかは、これからもチョクチョク出てきますので、その内使えるようになりますよ。

このように、Visual Basicには、最初からある程度簡単にプログラムが組めるような機能がたくさんあります。

どんどん活用しましょう。

んじゃあ次回は〜(めずらしく予告アリ)・・・ちょっとややこしく、ソフトっぽいものを作りましょうか・・・えへへ

 

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