nw018 「自宅サーバにCGI実行環境(Perl言語)を追加」(05/03/03 Thu)

 

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せっかくの自宅サーバだし、CGIを使いまくる・・・(Active Perlを使用)
無料のレンタルサーバを使ってると、どうしても制限がかかるCGI。使用できる種類、機能、言語、などの制限から一切開放され、使い放題となりますね。でもまぁ残念なことが1つだけ。このソフト、英語なんですよね。まぁインストールさえしてしまえば、あとは何も触らないので別にいいんですがね。もちろん無料です。
 
まずは、ActiveStateにアクセス。

TOPページ下部にある、「Languages」の中の、ActivePerlをクリック。

次のページの一番下の「DOWNLOAD」をクリック。

なんか入力するボックスが出ますが、任意なので、入れたくない人はそのまま「NEXT」をクリック。

こうゆうページまでたどりついたら、「Windows」の、「MSI」をクリック。

今回はWindows2000だし、MSIでOKです。

ファイルがちょっと大きいので、まぁじっくり落としましょう。

ダウンロードが終了したら、早速そのファイルをダブルクリック。インストールが始まります。

このように、インストールが始まります。とりあえず「NEXT」をクリック。
ライセンスですね。読みます。英語ですけど。でまぁ同意。「NEXT」クリック。
インストールする種類ですね。まぁ特に変更の必要ないです。「NEXT」ボタンクリック。
なにかしら情報を送り、たぶん最新バージョンかどうかチェックとかしてくれるんでしょう。別に送りたくないし、チェックは入れないまま「NEXT」をクリック。
最初から2つともチェック入ってます。Perl実行時のパス設定でしょう。このまま「NEXT」クリック。

次の画面で、インストールの準備ができましたという表示があるので、そのまま「Install」ボタンをクリック。

自動でインストール処理が始まります。少し待ちましょう。

終了すればこのような画面になります。下のほうに「リリースノートを見る」というチェックがありますが、見ないのでチェックをはずして、「Finish」ボタンをクリック。

これで、「CGI実行のためのPerl環境」のインストールは完了です。以降は何も意識せずに、自宅サーバでCGIが動作するはずです。

自宅サーバで公開用に作成したフォルダ(public_html)の中に、「cgi-bin」というフォルダを作り、さらにその中に「test」というフォルダを作って、適当なCGIを置きました。
で、ちょっとサーバの設定をいじります。public_htmlの中の「cgi-bin」フォルダをCGI置き場として使うために、左のように設定を変えました。これは、サーバ起動中なら、タスクバーのAN HTTPDのアイコンを右クリックして、「オプション一般」を選択して、「エイリアス」タブを選択。真ん中あたりの、ローカルパス「C:\WEB\cgi-bin」というのを、「C:\WEB\public_html\cgi-bin」に変更するのです。やり方は、変えたい実行パスを選択して、「編集」ボタンをクリック。
こんな画面になるので、ローカルパスに、「C:\WEB\public_html\cgi-bin」と打ち込んで「OK」ボタンを押すだけ。簡単ですね。あとは、さっき開いた画面も「OK」ボタンで閉じます。

設定を変更したので、サーバを一度再起動します。で、試しに置いたCGIには、ココからアクセスできます。「CGI動作中」と表示されるだけですね。

 

 
これで、CGIも使い放題となったわけです。無料で結構色々楽しめますねー。CGIについて詳しく知りたい方は、こちらのCGIコンテンツの方も一度御覧ください。
 

 

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