nw011 「サーバ構築の目的と種類」(05/03/01 Tue)

 

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目的
レンタルサーバでできないことをやる。この1点だ。つまり・・・
◆容量無制限(ハードディスクの許す限り100GBでも200GBでも可能)
◆CGIなどのスクリプト設置し放題(負荷がかかるならパソコンのスペックを上げればいい)
◆ファイルサイズの制限やファイルの種類の制限から開放される。
◆サーバがダウンした時に復旧するのを待つのではなく、自分ですぐに直せる。
◆無料レンタルサーバにあるような広告表示の義務が一切ない。
◆サイト管理人からサーバ管理人にランクアップした感じが味わえる。

こんなところでしょうか。まだあるかな?しかしそれなりにデメリットもある。つまり・・・
●24時間パソコンを起動させておく必要がある。そのため、電気代がかかる。FANもうるさい。
●サーバダウン時、自分で対処しなければならない。
●ちゃんとサーバを管理するにはサイト管理とは比較にならないような知識が必要となる。
●掲示板荒らしとではなく、「ハッカー」「クラッカー」に対する防御手段が必要となる。

うーん・・・まぁ仕方ないですよね。それなりのことやるんだから。まぁ今回の目的は、「自宅サーバで自分のサイトを持つ」ことではなくて、「サーバを構築してみて、CGIとかの実験台に使ったり」って感じです。
 
種類
◆WWWサーバ・・・World Wide Webシステムを使って世界中とのコンタクトを果たすコンピュータ、あるいはそういう機能を持ったソフトウェアを指す。我々が普段「インターネット」と呼んで利用しているシステム(webサイトを見たりすること)が、これである。ブラウザにURL(アドレス)を打ち込むことで、それに対応したサイトをWWWサーバがブラウザに返す。
◆FTPサーバ・・・普段サイト管理をやっている人は使ってる人も多いと思われるFTPクライアント(FFFTPとかのファイルを送る方をクライアントと言う)に対して、ファイルを受け取る方をFTPサーバという。これがあるからこそ、ファイル転送が簡単に行える。
 

 

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