nw010 「LANケーブル作成」(04/12/17 Fri)
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LANケーブル。最近みなさんお使いの方も多いでしょう。
なんせブロードバンド時代です。
ADSLモデムとルータ、ルータとLANハブ等、使用用途があるでしょう。
LANケーブル作成に必要な材料
左が圧着工具。これ1個で、「ケーブル切断」「皮むき」「圧着」の3役。すぐれもの。
\1700で購入。これでケーブル作り放題。
右は、コネクタ(RJ45 8極8芯)とカバー。コネクタは1個\30、カバーは1個\10で購入。
あぁ当然あとケーブルも必要ですよ。別に切ればいいからどんなんでもオッケー。
ケーブル切断と先端の準備
まず切断し、1.5cm程皮むきします。で、中には2本ずつ合計8本の線が入ってるので、
それぞれバラッバラにします。
で、一応色の順番決まってるので、今回はストレートケーブルを作成します。
ストレート(一般的) | クロス | |
8 | 茶 | 茶 |
7 | 茶+白 | 茶+白 |
6 | 緑 | オレンジ |
5 | 青+白 | 青+白 |
4 | 青 | 青 |
3 | 緑+白 | オレンジ+白 |
2 | オレンジ | 緑 |
1 | オレンジ+白 | 緑+白 |
で、色の順番見ながら並べたら、きっちり揃えてコネクタに挿します。
ぎゅーっと差込みます。
圧着
圧着工具を使って、ぐぐーっとコネクタの金の部分をケーブル1本1本に押し込みます。
ここは思いっきりいきましょう。中途半端にやると後で抜けちゃいますから。
終了。一応コネクタと色の順番確認
できました。透明なコネクタなので、後から色確認できますね。
ケーブルの両端がストレートの色の順番に並んでるものをストレートケーブルと言い、
片方がストレートで片方がクロスのものをクロスケーブルと言います。
両端をクロスにしても恐らくストレートケーブルとして働くでしょうが、あんまりやりません。
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