Linux022 「VineLinux3.1のネットワーク設定確認」(05/03/14 Mon)
なんといってもインターネットができなきゃ困る。インストールの時にネットワークの設定は行ったので、それがどうなっているか確認します。基本的には「ルータを使用して、手動でIPアドレスを振る」という設定になってます。
なので既にインターネットができるなら今回は見る価値無しかと。 |
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メニューの「アプリケーション」→「システム・ツール」→「ネットワークの設定」を開きます。 | |
接続タブ
LANカードが1つ認識されているのがわかります。 |
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全般タブ
ホスト名・・・パソコンの名前です。好きなように付けてもかまいません。日本語はヤバイかも。 ドメイン名・・・空っぽです。今のところ空っぽで良いです。 |
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DNSタブ
DNSサーバ・・・ルータを使用しているので、ルータのローカルIPアドレスを入れました。もしそれでうまくいかないなら、プロバイダからもらった「DNSアドレス(優先DNSサーバとかそういうの)」を入れましょう。 DNSとは、ドメイン名(pasobegi.ddo.jp)に対応するIPアドレスを教えてくれるものです。そしてそのIPアドレスのサーバを探してそのサーバのWebサイトにアクセスするのがインターネット。 |
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ホストタブ
これはいわゆる「hostsファイル」に相当する作業でしょうね。詳しい説明はリンク先をどうぞ。ここでは省略します。 |
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プロパティ
最初の「接続タブ」に戻って、LANカードを選択し、「プロパティ」ボタンをクリックします。 設定・・・手動にします。パソコンにローカルIPアドレスを手動で振ります。 IPアドレス・・・ルータのローカルIPアドレスが192.168.10.1なら192.168.10.2〜192.168.10.254の間で好きな数値を選びます。要は4桁目だけがルータと異なること。 サブネット・マスク・・・255.255.255.0で良いです。 ゲートウェイ・・・インストールの時にルータのローカルIPアドレスを入れた気がしましたが、空っぽになってます。まぁ空っぽでいいんでしょう。 |
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そんな感じでした。とりあえずこの状態でインターネットはできました。さて、インターネットさえできればいいって人はWindowsを使わなくてもVinelinuxで十分可能です。なぜそんな言い方をするかというと、Windowsは有料(バージョンによって\15000〜\30000ぐらいでしょうか)ですが、Vinelinux(今使ってるもの)は無料です。
さて、インターネットに接続するとLinuxでどんなことができるのか。楽しみです。 |
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