| PHPとは・・・ | |
| CGIとはちょっと違い、HTMLファイルの中に直接スクリプトを書くことができるインタープリタ型の言語です。私はCGIの仕組みの初歩ぐらいはなんとか扱うことができるようになったので、今度はPHPをやってみたいのです。使用OSはWindows2000なので、それ以外のOSで参考にする場合は気をつけてください。 | |
| ダウンロードとインストール | |
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ダウンロードサイトに行って「PHP
4.3.10 zip package」をダウンロードします。左の図のようなページまで辿りつけたら、「jp2.php.net」をクリックすればダウンロードが始まります。もちろんフリーソフトですよ。
保存先はどこでもいいです。とりあえず「マイドキュメント」に保存しましたけど。 |
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ダウンロードしたら「php-4.3.10-Win32.zip」を解凍しましょう。こんな感じね。
さてここまでは、ただの展開作業。ここからは「Apache」で「PHP」を使えるようにするためのセットアップです。 まずは2つのファイルを移動させます。 ◆展開（解凍）したフォルダの中にある「php4ts.dll」というファイルを「C:\WINNT\system32」というフォルダにコピーします。 ◆展開（解凍）したフォルダの中にある「php.ini-dist」というファイルを「C:\WINNT」というフォルダにコピーします。で、コピーしたらファイル名を「php.ini」に変更しておきましょう。 これで、PHPを動かすファイルと設定ファイルを然るべき位置に置くことができました。 |
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で、さっきの展開したフォルダを「Apache」フォルダの中に移動しておきました。
これは別にどうでもいいんですが、なんとなくバラバラの位置にあるようりは良いと思って。 で、Apacheの設定時に長々と書くの面倒なのでできれば、フォルダ名を 「php-4.3.10-Win32」から 「php」に変更しておくと楽ちん。 |
| PHPのインストール自体はここまでです。後はまた設定がありますが、とりあえず設定は後でまとめてやっちゃいます。 | |
