cgi022 「ページ出力 Print その2」(05/02/04 Fri)
さて前回とは少し違うprintの使い方で同じページを表示してみます。
まぁとりあえず前回と同じってことで
作りたいページをなんとなくホームページビルダーなんかで作ります。
これはテストです。
ぱそびぎへのリンク
ソースもいっしょ。手抜きじゃないッスよ。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<HTML>
<HEAD>
<META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<META name="GENERATOR" content="IBM WebSphere Studio Homepage Builder Version 8.0.0.0 for Windows">
<META http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<TITLE></TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<P>これはテストです。<BR>
<A href="http://pasobegi.fc2web.com/index.html" target="_blank">ぱそびぎ</A>へのリンク</P>
</BODY>
</HTML>
こんなソースが出来上がってるハズです。同じ説明ですが、
これはつまり、「青枠のソース」が「赤枠のページ」を作っていることを意味します。
さて、じゃあここからが本番です。
つまり、「青枠のソース」をCGIで作ればいいのです。
そうすれば、「CGIがソースを出力」→「青枠のソースが作られる」→「赤枠のページとなる」
という流れが完成します。
で、CGIでソースを書く方法ですが、ここからが違います。めんどいですよ。
#!/usr/local/bin/perl
print "Content-type: text/html\n\n";
print "<!DOCTYPE HTML PUBLIC \"-//W3C//DTD HTML 4.01
Transitional//EN\">\n";
print "<HTML>\n";
print "<HEAD>\n";
print "<META http-equiv=\"Content-Type\"
content=\"text/html;
charset=Shift_JIS\">\n";
print "<META name=\"GENERATOR\"
content=\"IBM WebSphere Studio Homepage Builder Version 8.0.0.0 for
Windows\">\n";
print "<META http-equiv=\"Content-Style-Type\"
content=\"text/css\">\n";
print "<TITLE></TITLE>\n";
print "</HEAD>\n";
print "<BODY>\n";
print "<P>これはテストです。<BR>\n";
print "<A href=\"http://pasobegi.fc2web.com/index.html\"
target=\"_blank\">ぱそびぎ</A>へのリンク</P>\n";
print "</BODY>\n";
print "</HTML>\n";
exit;
さて黄枠がCGIファイルになります。
ピンクの文字は、決まり文句です。それぞれPerlパス、html宣言、終了の印です。
青い文字は、基本的にはソースそのままですが、"の前には\が付け加えてあります。
なぜ"の前に\がついてるかというと、
print ""; の、「"」と「"」の間にあるソースの"には\を付けないとエラーが出るのです。パニクるから。
これが面倒な点その1です。
さらに、今回は、ソース1行ずつprint"";となってます。
これが面倒な点その2です。
さらにさらに、1行ずつ最後に、\n というのが付いてます。これは改行の印です。
しかもソースとして出力される時に有効となる改行の印なのです。ややこしい。
これもまぁ必要です。(見栄えの問題なんですが)
これが面倒な点その3です。
・・・
まぁ前回の方が楽ですが、やっぱりメリット、デメリットがあるので
両方使える方がいいでしょう。
まーそのうち使いどころが来るってことで。
さて、実際アクセスすると・・・
♪ 結果表示 ♪
これはテストです。
ぱそびぎへのリンク
またまた当然こうなるわけで。
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||