cgi019 「条件分岐 if文の論理和」(04/12/07 Tue)

 

論理積やったんだからついでに論理和。それだけ。

「論理和」ってコトバにアレルギー起こしちゃうような方もいるかもしれませんが、

かっこよく書いてるだけで、実際は「明日、晴れかくもりなら遊びに行く〜」これも論理和。

「晴れ」と「くもり」のどっちかの条件を満たせばよい。晴れでもくもりでも「遊びに行く」。

これが論理和。難しく考えるようなコトじゃないんです。

☆ 論理和 || ☆

#!/usr/local/bin/perl
$a = 1;
$b = 0;

if($a == 1 || $b == 1){
$temp = "aが1かbが1かaもbも1";
}
else{
$temp = "どっちも0か、どっちも1じゃない数字";
}

print "Content-type: text/html\n\n";
print "$temp";

exit;

論理積の時は、「両方の条件が満たされた時」でしたが、

論理和では、「どっちかの条件が満たされた時」ですので、全くの別物です。

5行目:「aが1 か、 bが1 なら・・・」ってことですので、

aさえ1なら、bはなんでもいいってことです。

もちろん逆に、bが1なら、aはなんでもいい。

さらに、aもbも両方1でもオッケー。

んでまぁ記号は「||」を使ってますが、これは縦棒・・・?

アルファベットの小文字の L じゃあないです。

キーボードの右上に、「\」があるでしょう?それをShift押しながら押すんです。縦棒。2本。

まぁ例ではa = 1なので、「aが1かbが1かaもbも1」となりますね。

だんだん記号の謎が解けてきました(笑)

♪ 結果表示 ♪

aが1かbが1かaもbも1

 

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