cgi018 「条件分岐 if文の論理積」(04/12/07 Tue)

 

いやぁそろそろカウンター作るには十分な程やってきたんですが、まぁ

この際だから色々やっておこうかと。

「論理積」ってコトバにアレルギー起こしちゃうような方もいるかもしれませんが、

かっこよく書いてるだけで、実際は「明日、晴れで早起きできたら遊びに行く〜」これも論理積。

「晴れ」と「早起きできたら」の2つの条件を満たした場合のみ、「遊びに行く」。

これが論理積。難しく考えるようなコトじゃないんです。

☆ 論理積 && ☆

#!/usr/local/bin/perl
$a = 1;
$b = 0;

if($a == 1 && $b == 1){
$temp = "aもbも1";
}
elsif($a == 1 && $b == 0){
$temp = "aは1,bは0";
}
elsif($a == 0 && $b == 1){
$temp = "aは0,bは1";
}
elsif($a == 0 && $b == 0){
$temp = "どっちも0";
}
else{
$temp = "1か0でオネガイ";
}

print "Content-type: text/html\n\n";
print "$temp";

exit;

冒頭でも言いましたが、「2つの条件」が満たされたら、「処理」を行う。それだけです。

で、2つの条件用に$aと$bを用意。例ではa = 1 , b = 0としている。

そしてif文で色々やっているので1つずつ説明してみます。

5行目:if文の始まり。条件は「aが1であり、bも1の時」 処理は、「aもbも1と表示する」です。

書き方は、比較の==を使って、$aの中身が1かどうかを確認していて、「&&」ってのが、

日本語で言うところの「かつ」にあたる。

明日晴れ かつ 早起きできたら の かつ。&& アンドアンドと書く。

あとは普通のif文。以下、

aが1でbが0なら・・・

aが0でbが1なら・・・

aが0でbも0なら・・・

と続き、最後に「else」を使っているが、これは、elseより上にある

ifとかelsifとかの条件に当てはまらないと、ここが実行される。

例えば、a = 2,b = 0とか。2行目を&a = 2として実行してみると分かると思います。

今回の例ではa = 1 , b = 0としているので、結果は「aは1,bは0」となる。

♪ 結果表示 ♪

aは1,bは0

 

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